クリスマスキャンドルづくり

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自然素材ホール

クリスマスキャンドル

「ECO-WING21」の
ホルムアルデヒド濃度結果

有機食品を汚染しないように対策した建物必要です！

～サンタクロース＆スノーマンを作ろう～

本当にお久しぶり！

今回は新ネタで手作りのキャンドル教室の開催です。
なかなか、寒くはならないけど残ったカレンダーは後2枚。そう、早いものでクリスマスも間近なんです。
そこで、とってもご近所で手作りのキャンドルの製作販売からお教室までされているキャンドルハウス
（11/20週刊山崎くんでも紹介されました）の代表・上村敏子さんをお招きして、皆さんより一足早く
クリスマスの準備を進めてみました。

今回の参加者の方は入居者の方々が3名、他3名（うち小学生1名）の6名。企画が遅かったせいもあり、幼稚園の行事や子供さんの病気で参加できない方がいらっしゃってとっても残念でした。

まず、写真のサンタさんとスノーマンから自分の作りたいほうを選んでいただきます。
円柱の白いロウソク状態なので、サンタさんは全体を赤く色づけするところから始めます。

	①おはじき大のろうを溶かします。これに赤粉（クレヨンを削って溶かしてもOKとのこと）を入れると赤い透明の"ろう"になるのです。
	②着色した"ろう"（まだ熱い！）を牛乳パックに入れ、図のように円錐のキャンドルを入れては乾かし、入れては乾かし・・・すると次第に赤い色がついてきます。

	③スノーマンの帽子は、色のついた板状の "ろう"をろうそくの火で暖め、粘土のようにこねて成形します。毛糸くらいの太さにした"ろう"を頭に巻いて巻いて・・目や鼻、手袋も同様に。
	④サンタクロースも顔・ヒゲ・洋服をつけます。スノーマンはマフラーを着せてあげるとほとんど完成です。

	⑤参加者のみなさん、後半はおしゃべり無しの必死モードでした（笑）。どんどんアイデアが浮かんで個性が出てきました。
	⑥パーツをただつけただけでは、後々乾燥して剥がれてしまいます。最後に透明の溶かした "ろう"でコーティング。これで更に表面がツヤツヤに！！

ママ達が夢中になる間、みんなはビデオに釘付け！

素敵なクリスマスキャンドルが
出来上がりました！

皆さんの感想
☆とっても楽しかった
☆はじめは難しかったけど、次第に楽しくなった
☆また、作りたい！
☆粘土細工のようだった
☆灯をつけるのがもったいない

１つだけではなくて、サンタさんとスノーマン両方そろうともっと可愛いですよ。
お近くの方はぜひお店にも足を運んでみてください。
（詳しくはこちら）他にも素敵なキャンドルたちが心まで暖かくしてくれますよ・・・